ソツない悩み

Keep on doing the same old thing, and you're expecting change
「同じ事をやり続けながら 変化を期待している」
これが演奏している時、練習している時、つまり楽器と向き合う中で押村の根底としてあります。
彼が満足し、周りが良いと思う程度に演奏できるようになるプロセスに「苦」はなく
その代わり、彼は他の部員に見るような「喜」も強く感じません。(あくまで演奏に対して)
勿論、コンクールであったり演奏会に対しての達成感を分かち合うというのはあるんですけど
自分で「やりきった」感がないんです、あんまり。
ああー、超自分練習したし頑張った、成果でたな嬉しいな、みたいな。
だから紺野だったり大河が眩しく、羨ましく思うのです。
ただ、変化を期待しているといいつつも、彼はがむしゃらに自分を変える人でもないので。
理想≠実現したい、ではないのです。実現・体現している人を「憧る」
大学に入って続ける人と続けない人がいると思いますが、押村はスパッと辞めそうです。
彼はONHの中でも終盤にできたんですが、多分仕事をしていなかったら出来なかった
キャラクターです。出来ない→出来るようになる、じゃなくて
出来る人すごいなーで終わってしまうというか。出来てもそれ以上にって求めないみたいな。
横一列で飛び出したくない、というか。勿体無いなーとは思います。
普段眼鏡かけていないんですが、花粉アレルギーそうなのでこの時期だけ
対策でかけているといいな。彼は無頓着なので、部活メンとか友達と買い物とか行った時に
これ似合うんじゃない?というものを「あ、そう」と買うタイプです。
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